もっと遊びたい

やりたいことが50個以上たまったので公開します。気が合う友達が欲しいです。

 

マックのサイドメニュー全部食べる


1日で銭湯何軒いけるかチャレンジ

 

ハードオフトラファルガー・ローを全部買う


漫才を完コピする


⚪︎東京の駅ランキングを決める


ぷよぷよフィーバーを1日でどれだけ上達できるか


どの瓶に酒が入っているのか当てる(どの瓶に毒が入ってるかを奴隷と二進数使って当てるやつ)


一番古いドラえもんを探してきた人が勝ち


王将の店長会議の練習

 

公園で写生大会


ラピュタの作画ミスを探す


運転の練習


1日で〇〇記念館にいくつ行けるか


世界の国の人を1人ずつフォローしてTLを国連総会みたいにする


珍墓探し


1日で101匹ワンちゃんを探す


カラオケで1曲を歌い続けて点数の推移グラフを作る


シンプル野球拳


⚪︎たい焼き何匹食べれるか


絵本を描く


ガチクイズ


ガチなぞかけ


バスケ


車で家具屋を巡る


アメジスト邸までチャリで行く


ワンピースの1キャラだけ完璧に描けるようになるまで練習する


あみだくじ速解きの練習


サイゼのメニュー番号全暗記して覚えてなかったもの注文する


ハンターハンター読んだことない人を集めて1日で読んだ後にクイズ


Excelお絵描き対決


米津玄師の歌詞徹底討論


走れメロス暗唱


ガチシルバー川柳


キャッチコピーの公募


OMMC姉貴聖地巡礼


知らない学校の校歌を覚えてクイズ


バンギャルディ神経衰弱


どう考えたら 新幹線の三景 を推敲しよう


ぷよぷよのあるある100個出す


アルゼンチン完全解説


住みたい路線を作る


俺だけが知っているマジで好きな店ランキング


TOPの学年早わかり表を作る


0から100までの頻出数字ランキングを作る


ドゥワセンナナヒャクのコメント欄で学ぶ英文法講座


架空のシーブリーズあるあるを考える


ビーガン人狼(全員ビーガン料理を作って1人だけ肉を使ってる人を当てる)


mv制作対決


米津玄師歌詞4択クイズ


自分の街あるあるを発表する


最寄駅から家までの間にある店をどれだけ思い出せるかチャレンジ


映画のタイトルと感想で神経衰弱


絶対に使われてない素材で音MADを作る


HUNTER×HUNTERを読まずにどこまで詳しくなれるかチャレンジ


一番嫌なうんこかおしっこのエピソードを話した人が勝ち


都内の何もない駅での最高のデートコースを考える

 

スパイダーメーンのshortを3時間見続けたら1万円

 

 

 

この中で今一番やりたいのは

 0から100までの頻出数字ランキングを作る

です。

 

いくつかの創作といくつかの記憶

過去は美しいものではない。ひたすらに赤面するような思い出ばかりであるはずだ。

少なくとも私のようなレベルの人間にとっては確実にそうだ。(そして、私はまだ自分が並以下であることを絶対に認められない)

 

 

利発な少年は存在しない。

小学校時代にノートに書き綴った小説は流行りの児童図書を混ぜ合わせようとした結果の残骸でしかない。

『うんちーんぐん』うんちで戦う将軍。

仮面ライダーストライク』かっこいいカタカナ語はストライク意外に一つも無いと思っていた。

『ゴーントの休日』当初はゴートンという敵キャラを想定していたが、何かの作品に同じ名前の人物が登場するのを知り、慌てて「ゴーント」に変更した。

 

 

両親と兄に甘えるだけの子供だった。

父に野球に連れて行ってもらって、客席で一通りのお菓子を食べ終わると「飽きた」と駄々をこねて3回で帰った。

 

 

勃起は自分だけの特性だと信じていて、家族だけでなく近所の仲のいいおばさんなどにも自慢していた。「ちょっと見てて」と注目を集めてからエロいことを考えてちんこを固くして、コップやタオルを掛けて遊んでいた。

エンタの神様を観ていたら、インパルスが「勃ってる?」とちんこを触るシーンがあり、そこで初めて自分が特別でないことを知った。

 

 

ケータイ小説で、いじめられてる女の子を助ける話を書いた。「お前らやめろよ!」的なことを言うシーンがどうしても書けずに、「ガルルル……ワン!!」と犬の鳴き真似でなんとか場を納める展開に変更した。

高校生活に何をプラスすれば青春になるのかわからず、作中で何の目的もない「組織」を設立させて、結局何もやらせなかった。「組織と私どっちが大事なの?」というヒロインの嘆きに対し、「組織が大事だ」と主人公に答えさせた。何の組織でもないのに。

 

 

中学2年の時に、初恋の女の子から年賀状が来た。小学5年で転校して以来会っていなかった。興奮して、下心丸出しの返事を書いた。その下心を体現したような、酷く汚い字だった。律儀に電話番号とメールアドレスまで書いておいたが、もちろんそれ以降連絡はなかった。

 

 

小学2年生の時、クラスメートのSくんと並んでおしっこをしていたら、大きめのおならが出てしまった。焦った私は唇を震わせてブッと音を出してごまかそうとした。(ごまかせるはずがないのに)

しかし動転していたため唇は思うように鳴らず、私の息はふるふると下唇を振動させながらかすれて抜けていった。

あの時の唇の感覚と優等生Sくんの気を遣った笑顔が忘れられない。

ブラコン爆発

久しぶりに兄と会った。

二人きりで会うのはいつぶりだろうか。父親が東京に用事がある際に三人で集まって飲みに行くことは年に数回あるが、会う機会はそれくらいしかない。

普段の生活の中で、わざわざ予定を決めて兄弟に会う理由を見出すことは非常に困難だ。

 

今回は兄が転職したということで、話を聞いておきたいと思い私から食事に誘った。

 

ほとんど会わない兄ではあるが、趣味が合うので非常に仲がいい。職種も近い。話も弾む。

 

話題の中心は兄の転職活動や新しい職場、最近読んだ本や「だが情熱はある」などになる。それが話したくて誘ったのだから良いのだが、そういう一般的な話題においては、会話はどうしてもお互いの「話題カード」の切り合いになってしまう。父親に気を使うことなく自由に話せる数少ない機会であり、話したいことも多いから当然だ。お互いある程度の人生経験を積んできたこともあり、スムーズに会話は進む。ステーキの食べ方が雑なことをアピールして可愛げを出しつつ、あくまで一定以上のマナーを守ることもできる。

 

しかし違和感もある。兄との会話はこんな秩序や脈絡があるものだったろうか。そして私はこんな人間として振る舞っていたのだろうか。

 

「世界の事象に対して、自分なりの考え方や捉え方を一定の水準で確立している。それが陳腐で幼稚なものであることもわかっている。それでも私は大多数の人々よりは“マシ”であることは自覚している。」そういう自分として会話する。

ちょうどこのブログでの私と同じように。

 

兄も同じような私の違和感に気づいているようだった。私が兄の前で気取って話していることに、兄は気付いていたように思う。

 

これは「本当の私はこうじゃない」とか、「昔はこうだったのに変わってしまった」という話ではない。おそらく、昔からずっと私はこうだった。

 

兄との会話のやり方あるいは兄との関わり方において、現状がベストではないと思っている、というだけだ。そこには改善の余地がある。

10年ぷよぷよをやってきた私の土台手順にまだまだ改善の余地が残っているのと同じように。

 

結局、こち亀148巻のキレやすい男や、モンブラン・ノーランドの生き様について、お互いの認識が一致していることを確認する時間が最も心地よく、最も有意義だった。 

 

兄に勧められた本の感想を書こうと思って筆を取ったが、長くなったしここまでにしよう。

書こうと思っていた感想も勿論「気取った」ものなので書く気が失せてしまった。

幸せになる方法

①「ラジオクラウド」をインストール

radiocloud.jp

 

②「空気階段の踊り場」を検索

 

③18.10.12までさかのぼり、

「#79【本編】水川かたまり号泣プロポ―ズ」を聞く

ラジオクラウド

 

 

以上3ステップです。

 

 

去年から在宅勤務が増えたので、よく仕事中にラジオを聞くようになりました。意外と仕事が捗るし、時間が早く過ぎるので精神的にも楽です。

 

中でも「空気階段の踊り場」が抜群に面白いので超絶おすすめしておきます。

上の「かたまりプロポーズ」だけでいいので是非聞いてください。

 

空気階段 プロフィール|吉本興業株式会社空気階段を知らない人へ)

 

 

 

面白いものを享受するのってかなりカロリーが必要なんですよね。

特に知らない人、興味のない人から発せられるオモシロを受け入れるのには苦痛さえあります。好きな人の話ならどれだけでも聴いていたいと思えるのに。

 

昨年末はM-1グランプリの予選の動画を見漁っていたんですが、知らないコンビが3組とか続くと、もう見ていられないです。

どんなに面白くても、好きじゃない人のトークなんて聞いていられない。

自分の度量が狭いせいでの機会損失を嘆くこともありますが、他の人間も皆そんなもんでしょう。

 

そういうことを考えると、「このラジオのこの回が面白いから聞いてみて」なんて薦め方は全く無意味かもしれません。

それでも何かのはずみで「かたまりプロポ―ズ」を聞いて空気階段のことを好きになってほしいです。好きになれなかったらごめんなさい。

 

 

他のお気に入り回も紹介しておきます。ラジオクラウドで全部聞けます。


4:ホスト用語集 男が全く知らない世界なので普通に勉強になる。

9:テラスハウス もぐらの純真さがかわいくて好きになる。
23 24:もぐらの恋愛 応援したくなる。手に汗握る。 
29:かたまりマザコン 空気階段が各番組でやってるトークの原点
58:菅田将暉に喧嘩を売る
60:図書館の赤ちゃんのエピソード
77 78:もぐら妻登場。岡野さんと裁判
79:かたまりプロポーズ
90:サラリーマンじゃない人川柳
103:銀杏BOYZ ドラマみたいな話。空気階段が売れたら金スマで再現VTRが作られるはず

117:将棋部の思い出 もぐら高校時代の漫画みたいな話。

 

 

幸せになる方法を知りたい。

記事にするほどでもない主張

日頃から思っているけれど記事にするほどでもない、しょうもないことをまとめました。

これわかる、これわからん みたいなのがあれば会ったときに話してくれると喜びます。

 

 

 

1.「普段優しいけど怒るべき時は怒る人」は「怒る人」なので嫌。

 

 

2.私を特別扱い、私を贔屓にしてくれる人は怖い。公平性がない人だと思ってしまう。

 

 

3.逆に自分の駄目な所やクズな所をちゃんとバカにしてくれる人が好き。

 

 

4.仲良く手を繋ぎ、何も言わず全く歩調も乱さないまま信号無視してるカップルを見た。価値観の一致って大事。

 

 

5.ラーメンと餃子と寿司と焼肉は同じ部類。好きだけどどこか料理として納得がいってないから好きだと公言できない。

 

 

6.マッチングアプリで自分をいいねした人の悪口言う奴の気が知れない。

 

 

7.ネトストの分類が必要。ネトストと言って意味が伝わらない。

 

 

8.シースルーバングと外はねを最初から好む20代男は存在しない。好きな人がやってたら好きになるだけ。

 

 

9.「いい人なんだけど……」は人格の全否定に近い。

 

 

10.全ての歯医者に星1の糞レビュー書いて、別アカウントでそのレビューにいいねつける奴がいる。人間を殺している自覚を持て。

 

 

11.顔認証は「自分の顔を見てくれている」という一抹の幸せを感じる。

 

 

12.奢られた時のお礼言うのが苦手。金払った方が数倍マシ。そう思わせたくないから自分も奢れない。

 

 

13.美容室でパーマとかの長時間系を頼むと、パーマ後の仕上げカット以降しか話しかけてくれない。それまで会話ゼロで鬱憤が溜まっているのでついテンション上がって話してしまうのが恥ずかしい。

 

 

14.ほとんど全ての女性に言語系の能力で勝てる気がしない。言語能力は自分が重視してる部分なので、それがそのまま女性に対するコンプレックスになってしまう。

 

 

15.近所のコンビニが急に面白いフレーズのポップに凝り始めた。外国人店員の方々が疎外感を感じていないか心配。

 

 

16.ビール以外の酒も135ml缶を販売してくれ。

 

 

17.粗大ゴミ捨てるの煩わしすぎる。ずぼら人間は国に見捨てられている。

 

 

18.郷愁はこの世で2番目に美しい感情。1番は兄弟愛。

 

 

19.「元彼の話なんか聞きたくないからするな」は現実から目を背けてるだけ。結婚30年で聞いたことないのはかなり怖い。

 

 

20.文句言った後にフォローしまくって雰囲気を戻すまでがクレーム

最近読んだ本と米津玄師の好きな曲を交互に紹介する

やります。

楽曲のリンクは私がiTunes使ってるのでそれで貼ってます。Youtubeとかで全部聞ける曲もあるかも。

iTunesの好きなところは「♡ラブ」のボタンです。機能としては使わないけど。

 

 

 

角田光代 『愛がなんだ』

aigananda.com

 

友人がこの作品の映画の話をしていて、絶対見ると決めていたが、結局原作の方を読んでしまった。

「自分は映画観るより小説読むほうが精神的障壁が少ない」ということに気付かされる。小説は合計の時間はかかるけど、映画なら確定で2時間近く拘束されるところを、数日かけてちょびちょび消化できるのが利点だろうか。(本当は小説も一気に読むべきかもしれないが、そこは何故か許されると思う。)

内容についてだが、辛く刺さる部分が多かった。

「マモちゃん」を偏愛してしまうテルコさん。好きになりすぎて社会生活もままならなくなってしまう。

片思いしてる人間は本当にどうしようもない。最初から最後まで、「どうしようもないよー!!!」とデカい声で叫んでいるような小説だった。

 

 

ナンバーナイン

ナンバーナイン

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

なんか音がすごい!!

音を聞いてほしい。楽器とかよくわからないけど、謎の音が重なりまくって美しい。

 

米津さんはこういう「退廃した世界」を思わせるような歌詞をよく書く気がする。世界観だけでなんかエモいもんね。

何もかも無くなってみんな死んじゃったけど、それが「優しい未来」だそうです。

 

 

 ・又吉直樹『劇場』

www.shinchosha.co.jp

映画観て震えたので小説も読んだ。劇作家の話です。

プライドは高いけど才能もなくて努力もできない。嫉妬深い。上手く話せない。上手く生きられない。

そういう苦悩を丸ごと背負ったまま沙希ちゃんにもたれかかって生きていく。カスみたいに感じてしまうけど、こいつはこうやって生きていくしかない。

後半の青山とのやりとりと「つまんない人だな」というセリフが良かった。

 

 

 

感電

感電

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

歌詞が好き。

とてつもなく孤独で寂しい夜だけど、これから何でもできるような希望も感じさせる。結局「お前」「兄弟」「相棒」は何者なんだろうか。もう一人の自分だと思っていたけれど、案外普通に兄弟なのかもしれない。

 

「僕ら手をたたいて笑い合う 誰にも知られないまま」のところとかめっちゃ好き。夜の闇に、思い出が溶けていくイメージが完璧に表現できていると思う。

「お前がどっかに消えた朝」とかもいいなあ。簡単なフレーズなのに、物語を喚起させるのがバカ上手い。

 

 

森見登美彦 『四畳半タイムマシンブルース』

kadobun.jp

高校物理部の親友からのラインを半年間無視してたらこの本の画像と「アニメ化したら見てくれ」というメッセージが送られてきた。

こういう作品が人間関係をつなぎ留めてくれるのはなんか嬉しい。

内容は「もし四畳半神話体系の世界にタイムマシンが出現したら?」みたいな、とりあえず面白そうなものバチコリ合わせておけば面白いやろ?みたいな主張だった。

アイマス架空戦記とかに近い。キャラがもう好きだから、何やっても面白いんだよなあ。

読むときにどうしてもアニメのキャラ絵が頭に浮かんでくるのが厄介だった。特に樋口師匠とかは化け物みたいな風体なので、どうしても人間としてイメージできない。

 

 

春雷

春雷

  • 米津玄師
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 米津玄師的な恋愛観が色濃く出ている。

「揺れながら踊るその髪の黒が他のどれより嫋やかでした

すっと消えそうな真っ白い肌によく似合ってました」

この2行、その女性がどれだけ美しく(美しく見えている)かを表現するのに十分すぎる。

恋の中で自分だけがぬるく沈んでいく。

この曲で「あなた」は髪を揺らしてふっと笑っただけ。

それでも自分は沈んで沈んで、嵐が吹き荒れ、雷に打たれ、枯れて痛んで粉々になる。

そこまでか?って思うほどボロボロで笑うしかない。笑ってあげましょう。

 

 

村上春樹 『一人称単数』

books.bunshun.jp

昔から村上春樹のファンなので、新刊が出たら買っている。短編集です。

今回はキレました。

こんなキャッチーなタイトルで綺麗な表紙に美しい女性なんて描いてたりしたら、例えば中学生が「おっなんか面白そうだな」って買ってしまうかもしれない。それで村上春樹を嫌いになってしまう。

この本は最初から最後まで、全然面白くない。村上春樹の短編なんて基本的につまらない。わけわからん雰囲気系の話か、洋楽の解説をダラダラ書いているだけ。

それでもまあ読んでもいいかと思えるアホなファンだけが読めばいいのに。罪のない一般人を巻き込むのは辞めてほしい。

 

本当のこと言うと、「品川猿の告白」はちょっと面白かった。マジモンの猿と旅館で語り明かす話だった。

 

 

カムパネルラ

カムパネルラ

  • 米津玄師
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死んでしまった友に思いを馳せながら生きていく曲。

綺麗な言葉が多くて、思わず口にしてみたくなる。

「リンドウの花」とか「月光蟲」とか「あの人の言う通り」とか。

「カムパネルラ」って名前自体も、なんか言いたくなる。なんだカンパネルラって。名前としておかしくないか。

 

言いたいフレーズの多さで言うとFlamingoとかの方が顕著かも。そっちを聞いてほしい。

 

 

又吉直樹 『人間』

ningen-matayoshi.jp

『劇場』がハマったので次回作も読んでみた。

今回は漫画家?みたいな人の話。小規模に売れて自分の支えになっていた作品が実は……みたいな。

後半は今までの登場人物が本当に存在するかも疑わしくなってくる。結局どこに落ち着いたのか、あんまり憶えていない。

「人間が拙い」というワンフレーズに「私も人間が拙いなあ」と無理矢理共感することはできるけど、それは最終防衛ラインみたいなもので、それだけ感じても意味ないでしょう。

 

 

ごめんね

ごめんね

  • 米津玄師
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「君みたいに優しくなりたいだけ」 とかのフレーズが気に入ってます。

米津さんの歌詞に登場する男は卑屈で弱くて悲観的。だから好き。

 

 

 

・歌野晶午 『葉桜の季節に君を想うということ』

社会人なりたての研修の時に、同じグループだった名前のインパクトが強い女性が薦めてくれた本。3年越しに書店で見かけたので読んでみた。

「擬宝珠纏」くらいインパクト強い名前だった。書きたいけど検索に引っかかるとまずいので書けません。

大がかりな仕掛けがある推理小説。いわゆるどんでん返し系。

凄いのはわかるけど、ギミックが激し過ぎて若干引いてしまった。こういうのじゃないんだよな……。

 

 

NANIMONO (feat. 米津玄師)

NANIMONO (feat. 米津玄師)

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朝井リョウ原作の映画『何者』の主題歌。

曲だけで好きになるは多分無理なので、映画を見てほしい。

www.youtube.com

有村架純に「拓人」って呼ばれるのがキツいので私はこの映画を評価できないけれど。

やっぱり原作を読んでほしい。朝井リョウお家芸である「本が読者を攻撃してくる系」の小説で、原点にして頂点です。

 

 

・凪良ゆう『流浪の月』

special.tsogen.co.jp

本屋大賞!!

読む本に迷っている奴は本屋大賞受賞作を読め!絶対ハズレがない。

誘拐された経験のある女性のその後の人生についての話。

「世間から外れた人たち」の話だけど、「世間から外れた枠」の中でもメインの二人は美しすぎないか?

ここでは美しい物語にまとめ上げられているけれど、現実ではもっと滅茶滅茶な人生送ってるだろうな、と思うと悲しくなります。

 

小説もそうだけど、ドラマとかニュースとかコントとか見てても、ストーカーとかロリコンに共感して同情してしまう。別にストーカーでもロリコンでもないんだけど。断じて。

 

日記のあとがき

本当は小説を書きたかったのですが、どうしてもできなかったので日記にしました。

 

読み返してみると全然言いたいことが表現できていなかったように思えたので、野暮ですが”後書き”です。

 

やっぱり文章を書くのは難しい。書きたいことの半分くらいしか書いていないように思います。それでも冗長な文章にするのが怖くて、これ以上書けなくなりました。

 

日記はこちら↓

 

tacladder.hatenablog.com

 

 

最後に「フィクション」と書きましたが、「和光市に住んでいる」ことと「唾を吐いた」こと以外は基本的に普通の日記と思ってもらって大丈夫です。

 

 

「なぜ私が唾を吐いたか」について書きます。

 

結局は「私を見てほしい」という人間の根源的な欲求からくるものです。

 

私は”男”の話を聞いて、どういう人なのか、何を思っているのか、どこが良くてどこがダメなのか……などとずっと考えていました。

時には自分と男を重ねつつ、聞こえない部分は想像で補ったりして、男の人生や考え方に思いを馳せていました。

 

 

唾を吐くシーンの少し前、私は男が”いい人”であることを認識し、それを私、男、女の3人で「共有している」ように感じています。

それでいい気分になって帰ろうとしていました。

しかし立ち上がって帰ろうとしてみると、もちろん女は男にしか意識は向いていないし、男の方は後頭部しか見えない。(=私を全く見ていない)

意識の共有などは当然されていなくて、私のことは目の端にすら入っていなかった。

 

そこで「私を見てくれ」というどうしようもない願いが突如湧き上がってきて、何をすればいいかわからなかった私は唾を吐いて男を振り向かせることにしたのです。

 

 

 

男の話に登場したのは「金持ち」や「医者」や「インスタグラマー」です。

男はそういう奴らと男自身を対比させて、「彼らとは違って自分はもっと人間の生活に根差した生き方をしている。」という主張で女にアピールしているように感じました。

女もそれを感じてリラックスして話ができるかも……と思っていたようでした。

 

彼らはそういう「金持ち」とかの「浮ついた生活をしている人たち」との対立の中に自分の価値を見出しています。私のような存在は彼らのアイデンティティには全く寄与しない。

 

こんなにも私は男のことを考えているのに、私は彼らにとって「ドトールにいた人」として認識されることすらありません。

 

普通に生活していて、自分が世の中と関われる機会はそんなに多くありません。

それは仕方ないことなのですが、どうしてもやりきれなくなる瞬間というのもあります。

私はみんなを愛しているのに。世界は私を見つけてくれない。寂しいですね。

 

 

 

 

 

十年くらい前に兄に聞いた話をします。

兄は大学1年生でした。同級生(サークルの友達?)5人くらいで歩きながら喋っていたのですが、兄は会話の輪に入れていませんでした。会話の内容的に同級生の一人が何か凄いことをして褒める流れだったようですが、兄はどうしてもそれが気に入らなかった。

そこで兄は突然「手を振り回して奇声をあげてどこかに走っていく」という行動に出たそうです。

 

兄は私と同じで自意識が非常に強く、自分が見られていないことに急に耐えられなくなったんだと思います。

かなり省略して書いたので(内容も正確ではないので)かなり兄がヤバい人のように映るかもしれませんが、そんなことありません。兄はいたって普通の人です。

誰でも「世界に認められたい」という願望は胸の奥にあります。「今まで押さえつけていたその願望が耐えられなくなって、唐突に飛び出してきしまった」というだけの話でしょう。

 

 

自分にはまだそういう瞬間は訪れていない。でもいつか唐突に耐えられなくなるかもしれない。もし耐えられなくなったら、自分は何をするのだろう。

 

そう考えて、「唾を吐く」という展開にしてみました。

 

 

今の時代はTwitterやこういうブログとかで、世界と繋がる機会は格段に増えたように思います。それでもでもどうしても、日常生活のふとした場面で「本質的な孤独」が顔を出すこともあります。

これはどうしようもないことで、人間というのはどうしようもないな、という話でした。

 

 

 

 

あとがきのあとがき

読み返してみたら、兄の話は少し主題が違ったかもしれません。兄が奇行に走ったのは「会話の輪にはいれていない自分」を「会話の輪に入れていない可哀そうなやつだ」と周りの人に思われるのが我慢できなかったのが主な理由なのかも。そう思われるくらいなら「やばい奴」の方がまだましだと考えたんじゃないでしょうか。